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スポーツウォッチ・ドレスウォッチでもない!ロレックスターノグラフ

2020年8月20日
スポーツウォッチ・ドレスウォッチでもない!ロレックスターノグラフ

ロレックスは、王冠のマークで有名な時計ブランドです。サブマリーナGMTマスターなどの回転ベゼルを備えたモデルを数多く発表しています。ロレックスの中でも特に異彩を放つモデルとしてあげられるのが、ターノグラフです。今回は、他のコレクションとは異なるデザインのターノグラフの歴史と魅力を紹介していきます。

 

【ロレックスの定番 デイトジャスト】

 

ロレックスは、1905年にスイスで創業します。オイスターケース(防水機構)をはじめバーベチュアル(自動巻き)やカレンダーを生み出しました。デイトジャストは、ロレックスの代表的なドレスウォッチです。ここでは、デイトジャストの魅力を紹介します。

 

■デイトジャストは時計の歴史を大きく変える

Rolex Lady Datejust 179174

ロレックスは、1945年にデイトジャストを発表しました。世界で初めて日付を小窓で表示しています。日付を小窓で表示する形は、その後他のブランドでも取り入れられるようになりました。ロレックスは、1953年に日付を拡大表示するサイクロップレンズを生み出しています。

 

■ケース素材に注目

デイトジャストは、多くのモデルでロレゾールを取り入れています。ロレゾールとは、オイスタースチールとゴールドを組み合わせた素材です。ロレゾールは、1933年に誕生しました。オイスタースチールの丈夫さとゴールドの高級感をあわせ持っています。

 

■デザインの種類が豊富

デイトジャストの魅力は、豊富なデザインです。「文字盤」「インデックス」「ブレスレット」「ベゼル」のデザインによって印象が大きく変わります。インデックスは、ローマ数字・アラビア数字・バータイプの3種類です。ブレスレットは、3連リンクとジュビリーブレスレットの2種類があります。ベゼルはスムース、フルーテッド、宝石を使ったタイプの3種類です。おなじ型番でも文字盤の色やブレスレットなどが異なります。

 

【ロレックス伝説のモデル ターノグラフとサンダーバード】

ロレックスは、これまでに多くのモデルを発表してきました。特徴的なデザインを持つモデルは愛称で呼ばれることもあります。ここでは、ターノグラフとサンダーバードの歴史を紹介していきます。どちらも今は作られていないモデルなので希少価値が高い1本です。

 

■ターノグラフは幻のコレクション

ロレックスは、1950年代にサブマリーナやGMTマスターといった回転ベゼルを備えたコレクションを生み出しました。同じ頃に登場したのが、Ref.6202です。Ref.6202の文字盤には「TURN-O-GRAPH」と書かれていました。モデル名には「ゼロに戻る」という意味合いが込められているのですが、時計愛好家からは「ターノグラフ」と呼ばれるようになります。Ref.6202のデザインは、スポーティな印象が強いです。サブマリーナの原型ともいわれています。回転ベゼルを備えたターノグラフですが、後継モデルは登場しませんでした。結果的にターノグラフは、幻のコレクションとなっています。

 

■伝説のモデル サンダーバード

出典:インスタグラム

ロレックスは、1956年にアメリカ空軍のアクロバット飛行チーム「サンダーバーズ」の隊長だったドン・フェリス大佐の引退を記念して腕時計を作りました。同様のデザインを採用したのが、デイジャストRef.6309です。Ref.6309は、3時の位置に日付表示窓が搭載されたデイトジャストに回転ベゼルを組み合わせています。デイトジャストに回転ベゼルを組み合わせたモデルは、やがて時計愛好家から「サンダーバード」と呼ばれるようになりました。注意点は、Ref.6309をはじめとするサンダーバードには「TURN-O-GRAPH」と記載されていません。サンダーバードは、デイトジャストのデザインの一種になります。

 

■サンダーバードは50年以上愛された名作

デイトジャストに回転ベゼルを備えたサンダーバードは、1956年以降も新作が登場しました。大きく5つの世代にわかれます。デイトジャストの魅力は、デザインの豊富さです。同じ型番でも文字盤、インデックス、ブレスレットが異なることがあります。ドレスウォッチでもスポーツウォッチでもないサンダーバードは、特にインデックスやブレスレットが特徴を大きく左右します。ブレスレットの形は2種類でした。3連ブレスレットだとスポーティな印象を与えますが、5連ブレスレットの場合エレガンスな印象になります。長年愛されてきたサンダーバードは、2004年に新しいターノグラフが登場しました。1988年に発売したRef.16264/162363を最後に、約50年の歴史に幕を閉じます。

 

■わずか10年の歴史 新生ターノグラフ

ロレックスは、2004年頃に新しいモデルを発表しました。デイトジャストに、フルーテッドベゼルという両方向に回転するベゼルを組み合わせたデザインです。今までとの大きな違いは、文字盤です。文字盤には、赤い文字で「TURN-O-GRAPH」と書かれています。れを理由に2004年頃に登場したモデルは「サンダーバード」ではなく「ターノグラフ」と呼ばれるようになりました。サンダーバードの魅力をそのまま引き継いだ形になります。ターノグラフは、2013年頃に生産が終了しました。生産されていたのは10年ほどなので、今後希少価値が高くなる可能性があります。

 

【デイトジャスト ターノグラフ3選】

Rolex datejust turn o graph 116261-SSO

ターノグラフは、デイトジャストのひとつです。デザインは、他のデイトジャストのモデルとは異なります。サブマリーナGMTマスターとも違う雰囲気は、ターノグラフならではの特徴です。ここでは、ターノグラフの魅力と実際のモデルを紹介していきます。

 

■他とは一味違うデザイン

2004年に誕生したターノグラフは、他のデイトジャストとデザインが異なります。注目点は、日付表示機能です。通常のデイトジャストは、3時の位置に日付が黒い文字で表示されます。ターノグラフの日付は、赤い文字です。デイトジャストは、ローマ数字やアラビア数字などインデックスの種類も豊富です。ターノグラフのインデックスは、バータイプだけになります。一方で、文字盤の種類は豊富にあります。「ブルー」「ブラック」「シャンパンカラー」等があり、文字盤の色によって雰囲気が大きく変わります。サブマリーナなどのダイビングウォッチは、誤作動を防ぐために逆回転防止ベゼルが採用されています。ターノグラフは、両方向回転ベゼルです。ベゼルは、ギザギザのフルーテッドベゼルと目盛りを組み合わせています。ケースやブレスレットにオイスタースチールとゴールドを組み合わせた素材が使われていることもあって、エレガンスな印象が強くなります。

 

■デイトジャスト ターノグラフ 116261

Rolex 116261

デイトジャスト ターノグラフ 116261の仕様:

直径:36mm

ムーブメント:自動巻き(キャリバー3135)

パワーリザーブ:約48時間

防水:10気圧(100m)

 

オイスタースチールとピンクゴールドを組み合わせたモデルです。針はピンクゴールドで縁取られています。両方向回転ベゼルに振られた数字と目盛りの色は黒です。フルーテッドベゼルが採用されているので、華やかな印象が強いです。

 

■デイトジャスト ターノグラフ 116263

Rolex 116263

デイトジャスト ターノグラフ 116263の仕様:

直径:36mm

ムーブメント:自動巻き(キャリバー3135)

パワーリザーブ:約48時間

防水:10気圧(100m)

 

オイスタースチールとイエローゴールドを組み合わせたモデルです。インデックスや針にもイエローゴールドが使用されています。両方向回転ベゼルもイエローゴールド製です。文字盤の中には、金色タイプもあり豪華な印象を与えます。

 

■デイトジャスト ターノグラフ 116264

出典:インスタグラム

デイトジャスト ターノグラフ 116264の仕様:

直径:36mm

ムーブメント:自動巻き(キャリバー3135)

パワーリザーブ:約48時間

防水:10気圧(100m)

 

オイスタースチールとホワイトゴールドを組み合わせたモデルです。シルバーを基調としたケースは、落ち着いた印象を与えます。インデックスや針もホワイトゴールド製です。文字盤の種類によって、日付と秒針の赤がアクセントになります。

 

【まとめ】

今回は、ロレックスターノグラフを紹介しました。スポーティさとエレガンスさを兼ね備えたデザインは、様々なシーンに馴染みます。ターノグラフが製造された期間は、2004年頃から2013年頃です。今は作られていないモデルなので、オススメできる貴重な1本になります。

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