ターノグラフ

ロレックス ターノグラフ 腕時計

ロレックスは世界的にも有名な高級腕時計のブランドです。ロレックス社の前身であるウィルスドルフ&デイビス社の創業は1905年なので100年以上前から腕時計を作り続けてきたという歴史と実績を持っています。

ロレックスはデイトナやエクスプローラーなど多くの人気モデルを発表してきましたが、その中のひとつに「ターノグラフ」というモデルがあります。ロレックス「ターノグラフ」は2004年に登場してから10年たたずに生産終了となったモデルです。販売期間は短いですが、現在もなお高い評価を受けていて人気があります。 ロレックス「ターノグラフ」には回転ベゼルが採用されています。このモデルの回転ベゼルは機能よりもデザイン性を重要としてます。ベゼルにはイエローゴールドやホワイトゴールドなどの素材が採用されていて、ギザギザな装飾も施されているため、シンプルでスポーティな雰囲気の中にもどこかエレガントさを感じるデザインとなっています。

赤い秒針を採用していることもロレックス「ターノグラフ」の特徴のひとつです。あえて目立つ差し色を配色することで、ポップな雰囲気をだしカジュアルさを演出しています。加えてブレスレットもジュビリーブレスとオイスターブレスの2種類が用意されており、どちらを選ぶかで雰囲気が大きく変わります。

※ロレックスの商品について、ご注文頂いてからお振込までの商品のお取り置きを24時間とさせて頂きます。24時間以内にお振込を確認できない場合、誠に勝手ながらご注文をキャンセルさせて頂きます。

新品 ロレックス ターノグラフ 腕時計

ロレックス ピックアップモデル

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ロレックス ターノグラフ 116263 WH
ピックアップ
ロレックス ターノグラフ 116263 WH
ロレックスの中でも唯一回転ベゼルを搭載していたサンダーバードの後継モデルであるターノグラフ。型番116263 WHはそんなデイトジャストターノグラフモデルであり、回転ベゼルをそのまま引き継ぎ、文字盤はホワイトですが、秒針と3時部分のデイト表示、刻まれたモデル名にはレッドが採用されており、それがよりインパクトを与えて映えるカラーとなっています。またステンレススチールとイエローゴールド素材のカラーもアクセントとなっており、自動巻きムーブメントの洗練された逸品となっています。
ロレックス ターノグラフ 116261-SSO
ピックアップ
ロレックス ターノグラフ 116261-SSO
「ロレックス Ref.116261-SSO」は「ターノグラフ」というモデルの1つです。ターノグラフは2004年から2013年の間に製造されたモデルで、デイトジャストにダイバーズウォッチの要素を取り入れた腕時計です。ベゼルが回転ベゼルになっているのがデイトジャストとの最大の違いで、他にも秒針やデイデイトの数字を赤くすることでスポーティな雰囲気を出しています。「Ref.116261-SSO」は、ベルトとケースがピンクゴールドのロレゾールになっています。文字盤は白で、インデックスはバーです。内部機構はデイトジャストと同様でCal.3135が搭載されています。

ロレックス ターノグラフについての豆知識

ロレックスのターノグラフについて興味がある人に、詳しい情報を紹介します。ロレックス時計にどんなモデルがあるのか知りたいという人は、この機会に目を通してみてはどうでしょうか。ターノグラフの特徴やメリットなどを伝えていきます。愛用している時計がターノグラフだという人でも、新しい発見が得られるかもしれません。

Category Point 1

2004年登場のターノグラフとは?

ロレックスのターノグラフとは、2004年に登場して2013年には生産が終了してしまったモデルの事です。10年も続かずに生産が終わってしまったため、今では希少な時計の一つとして扱われ、ネットオークションなどで高値が付いている事が多いです。1954年には、エクスプローラやサブマリーナなどのファーストモデルと共に発表されていますが、後継となるモデルは出ませんでした。そのような経緯を辿って、50年ぶりに新しくターノグラフが登場したために、2004年の生産当時は多くの人から注目を集める事になりました。生産中よりも生産終了後に価値があがった時計である、収集家や愛好家などの間で高値が付けられています。中でも、ブルーの文字盤のターノグラフが希少となっていて、他のカラーのものより値が高くなるケースが多いでしょう。

Category Point 2

ターノグラフの特徴は中間的なデザインにあり

ターノグラフは、ドレッシーさとカジュアルさの中間的な場所に位置するデザインが特徴的となっています。派手すぎる事はなく、かといって地味すぎることもない見た目となっているのが、ポイントでしょう。デザイン面ではもう一つ特徴的な所があります。それは、レッドカラーが時計のアクセントとなっているという点です。ターノグラフには、ホワイトやブラック、ブルーなどの様々なカラーが多数存在していますが、それらの中には共通して、レッドカラーが組み込まれています。赤い秒針と文字盤にある赤い文字色が目を引くために、ドレッシーさの中にスポーティーな印象をそえられているのでしょう。

Category Point 3

ターノグラフには2種類のブレスレットが存在する

大人しい見た目でありながらも、地味な印象にならないのがターノグラフの特徴ですが、他にも目につく点があります。ターノグラフの時計には2種類のブレスレットの形が存在しているという点が、重要な特徴となります。3連リンクで構成されているオイスターブレスと、5連リンクで構成されているジュビリーブレスが存在します。大人しめの見た目にしたいのであればオイスターブレスを、派手めにしたいのであればジュビリーブレスを選ぶと良いでしょう。

Category Point 4

ターノグラフの魅力は実用性が高いという点

ターノグラフは、初心者でも扱いやすく、誰でも使用しやすいメリットがあるのが魅力となります。複雑な機構が存在するわけではなく、シンプルな作りであるため、手を伸ばしやすいのがポイントでしょう。また、実用性の高い時計として評価されているという点も重要です。ロレックス時計としては定番となっている防水仕様や自動巻き仕様を備えつつも、左右の方向どちらでも回転可能な両方向回転式ベゼルを採用している所が、このモデルのメリットとなります。

独特の魅力を持つ!ロレックス「ターノグラフ」とは?

ロレックスの「ターノグラフ」は、2004年から2013年頃まで製造されていたモデルです。ドレスウォッチでありながらスポーティーさも併せ持つターノグラフは、回転ベゼルとデイトジャスト機能の両方を備えている点が大きな特徴となっています。既に生産は終了していますが評価は安定しているので、独自の魅力を持つ腕時計をお探しの方や、多機能なドレスウォッチがほしい方におすすめの製品です。こちらの記事ではそんなロレックスターノグラフの性能や歴史について詳しく紹介していきます。

・赤や緑の表記がアクセント!ターノグラフの性能とデザイン

ロレックスターノグラフはクリック音がせず左右両方に回転できる両方向回転式のベゼルのほか、デイトジャスト機能という午前0時頃になると日付が自動で切り替わる機能も完備しています。回転ベゼルの素材には18金のホワイトゴールドやイエローゴールド、ピンクゴールドを用いており、ダイヤルのカラーは青色や白色、黒色、銀色などが用意されています。

インデックスはバータイプで、秒針やカレンダー表記、モデル名の「TURN-O-GRAPH」などは赤色で表記されているものが多いです。ただし一部の限定モデルは例外で、日本限定で生産されたモデルの場合は秒針やロゴなどが緑色で表記されています。ブレスレットはオイスタータイプのものとジュビリータイプのものが存在し、異なる雰囲気を楽しめます。ターノグラフはカラーや素材の組み合わせを工夫することでドレッシーさやスポーティさがより際立ち、自分の好みに合うデザインの製品を見つけやすいモデルです。

・初代はいつ発表された?ロレックスターノグラフの歴史

ロレックスターノグラフのファーストモデルは1950年代に発表されています。こちらはロレックスで初めて回転ベゼルを搭載したモデルだったので、後に生まれるロレックスのスポーツウォッチの原型になったともいわれており、TURN-O-GRAPHという名前はベゼルが回って0に戻ることが由来となってつけられています。その後、初代の後継となるモデルは発表されていなかったのですが、ファーストモデルが発表されてから約50年経った2004年にターノグラフという名で回転ベゼルとデイジャスト機能を備えたモデルが登場し、ターノグラフが復活します。この新生ターノグラフの発表にともなって、デイジャスト機能を持つサンダーバードというモデルが廃盤となったため、ロレックスターノグラフはサンダーバードの後継機だとも語られるようになりました。

・ターノグラフはロレックス初心者にもコアなファンにもおすすめ!

多様な機能を備え、デザインも妥協なく仕上げられているロレックス「ターノグラフ」は、様々な層の腕時計ファンにおすすめできるモデルです。その性能にもロレックスならではのこだわりがつまっており、長期間使い続けやすい高い耐久性も魅力の1つです。ダイヤルのデザインも豊富で他人と被る心配も少ないため、初めてロレックスを買う人はもちろん、長年ロレックスを使い続けていたが新たに珍しいモデルを探している人にもぴったりです。

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