パンテール ドゥ カルティエ

カルティエ パンテール ドゥ カルティエ 腕時計

パンテール ドゥ カルティエ ウォッチは四角い文字盤と、まるでアクセサリーのような細かなリンクブレスレットが特徴の、女性らしいたおやかな時計です。最初は1983年に発売されたのですが2000年代に生産終了となります。しかし2017年に復刻。これまでのパンテールウォッチのテイストを見事に引き継ぐとともに、オールポリッシュによりさらに輝きを増して登場しました。新作モデルは17種。オールステンレスやゴールドモデル、コンビネーションモデルなど、またもや世界の女性を魅了しています。いずれもリンクブレスレット部分が腕を優しく包み込み、エレガントな装いにもスーツやシャツなどマニッシュな装いにも不思議にマッチします。1,000万円を超える「カルティエ パンテール 18kホワイトゴールド・ダイヤモンドモデル」は、文字盤回りとブレスレットに惜しみなくダイヤモンドを散りばめ、時計の女王カルティエの名にふさわしい、堂々たる風貌です。2018年には新たにイエローゴールドのダイヤベゼルも加わりました。パンテール ドゥ カルティエはこれからもお洒落に敏感な女性の心をつかんで離さないことでしょう。

新品 カルティエ パンテール ドゥ カルティエ 腕時計

新しくよみがえる腕時計のパンテール ドゥ カルティエ

現代によみがえった歴史

パンテール ドゥ カルティエはもともと1983年に誕生した腕時計です。しかし2017年になって、新しくよみがえったことで腕時計業界でも注目を集めました。カルティエの投入するフェミニンウォッチで、陽気で大胆なデザインが80年代の世相を反映していると評されました。官能的なブレスレットと緊張感のあるデザインが絶妙なバランスで作られていることで、ロングセラーの作品となりました。新モデルは従来のエレガントさを保ちながらエフォートレスなフィーリングといったモダンな価値観とうまくマッチングさせています。

基本的な特徴はそのまま

四角の文字盤と官能的なブレスレットというパンテール ドゥ カルティエの基本的なコンセプトは次世代のモデルにもしっかり引き継がれています。しかし一方で、ブレスレットは従来モデルと比較して、より洗練された印象があります。カルティエの腕時計のラインナップを見てみると、ユニセックスなデザインのものが多いです。しかしパンテール ドゥ カルティエは、はっきりと女性用腕時計を打ち出しているのも、ほかのラインナップとは異なる特徴といえます。

シーンを選ばないモデル

パンテール ドゥ カルティエの中でも、最もオーソドックスなモデルといわれているのがカルティエ パンテール SM WSPN0006 レディースです。オールステンレスのため、カジュアルからフォーマルまでどのようなシチュエーションでも身につけられます。22×30mmという小さなケース径がいかにも女性用の腕時計といった趣です。薄さが6mmなため、腕時計というよりもジュエリー感覚で装着できるのがこのモデルの強みです。

ラグジュアリーなモデルも

少しぜいたくでステータスの高い腕時計を身につけたいと思っているのなら、カルティエ パンテール SM ゴールド・ダイヤモンドモデル WJPN0008/WJPN0006 レディースがおすすめです。ロジウム仕上げによって光沢がエレガントさを引き出しています。ベゼルにはダイヤモンドがあしらわれ、これも独特の存在感があります。

ダイヤモンド好きにお勧め

腕時計にダイヤモンドがちりばめられている、いかにも高級モデルが欲しいと思っているのなら、カルティエ パンテール 18kホワイトゴールド・ダイヤモンドモデル MM HPI01130 レディースになるでしょう。定価で1000万円を超えてくるので、選ばれた人しか身に着けることはできないでしょう。幾何学的なデザインは革新的で、見る者の注目を集めるはずです。

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