

ロレックス
エアキング
Rolex Air King Black Dial Stainless Steel Men's Watch 116900BKAO
- 新品
パイロットウォッチを意識した新型エアキングロレックス
【最古のペットネームを持つロレックスエアキング】
ロレックスの商品は、モデル名の他にペットネームがつけられていました。その中でも最も古いペットネームを持つのが、このエアキングロレックスと呼ばれることも多いロレックスエアキングです。他のラインと比較すると価格面でリーズナブルな点が魅力のロレックスエアキングは、1940年代に登場した歴史のあるラインの一つです。ビジネスシーンでも存在感を主張しすぎないスタイルは多くのユーザーに高評で、ロレックス入門モデルとして愛用されていました。2014年には一時的に生産終了となりましたが、2年後の2016年にはスポーツテイストを取り入れたスタイルになって復活し、再びたくさんのユーザーたちから愛されています。
【パイロットウォッチを意識したスタイル】
ロレックスのエアキングというペットネームは、航空会社のパイロットウォッチを意識したスタイルやデザインになっていることから命名されたと言われています。機能的で実用性を重視したスタイルが特徴で、たくさんのユーザーから愛される理由にもなっているわけですが、ロレックスエアキングは磁気の影響を受けない耐磁能力に優れており、時間を見やすい40㎜のフェイスなど、搭載されている機能面でもパイロットウォッチを意識した内容になっている点が特徴です。
【新型モデル、ロレックスエアキング14000とロレックスエアキング116900の魅力】
ロレックスエアキングの新型モデルは、ロレックスエアキング14000Mでモデル番号はRef14000となります。その一つ前のロレックスエアキング14000で、このモデルはリューズを巻く方向が反時計回りだったのに対して、ロレックスエアキング14000Mでは時計回りに回すように変更されている点が特徴です。
もう一つの新型モデルとなるロレックスエアキング116900は、ステンレススチール素材で、それまでのユニセックスな雰囲気を持つダイヤルバリエーションから、ブラックの文字盤へと統一された点が魅力となっています。もちろん現行モデルにもエアキングの特徴である耐磁機能は搭載されているので、機能面ではパイロットウォッチを意識した装備となっています。
ロレックス入門モデルとも言われているロレックスエアキングは、スポーツテイストとなっている現行モデルに加えて、前モデルなども変わらぬ人気を誇っている点が魅力です。パイロットを意識したスタイリッシュで都会的なデザインは、日常ユースにもおすすめと言えるでしょう。
ロレックスについての豆知識
ロレックスは、1908年の創業以来、腕時計業界に様々な画期的な技術的な革命をもたらし、今なお進化を続けています。 日本においても機械式時計として人気の高いロレックスは、熟練の技術者たちの高い技術力に支えられた機能美や信頼性は、 他のブランドにはない、価値があります。

ステンレススチール
904L stainless steel

ムーブメント供給
他社には一切部品やムーブメントを提供しないロレックスです。唯一ムーブメントを供給していたブランドが、パネライです。

王冠マーク
ロレックスの象徴となっている王冠マークの意味は時計職人の手とも言われています。

ROLEXの語源
ROLEXの公式見解は発表されないのでいまだに特定はできません。