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ルミノール 1950

パネライ ルミノール 1950 腕時計

世界中に高級時計と言われるものが存在しますが、「パネライ」はイタリア海軍で正式に採用された軍用時計として広く知られることとなりました。イタリア軍の特殊潜水部隊のために開発したダイバーズウォッチが代表作です。ルミノールシリーズはパネライの定番でもあり、その特徴は蛍光塗料を文字盤に使用していたということにあります。ルミノールは暗闇でも発光する放射性物質名からとられていて、現在は人体に影響がある放射性物質ではなく、人体無害の蓄光型塗料となっています。ルミノールの中でも、最もオリジナルに近いとされているのが「ルミノール1950」です。代表的な機能はリューズプロテクターです。レバーを下げることでリューズが操れるようになる仕組みは特許を取得していて、潜水中のリューズの破損や誤操作を防ぐ機能となっています。そしてパネライの特徴として、秒針を備えていないということも挙げられます。「ルミノール1950」も秒針がなく、独特のフォルムは人気が高いのです。

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パネライ ルミノール 1950について

【パネライ ルミノール 1950の歴史】
1949年にトリチウムをベースにつくられた新たな夜光塗料「ルミノール」が開発され、1950年には「ルミノール1950」が誕生しイタリアの海軍に愛用されました。
「ルミノール 1950 レフトハンド 3デイズ PAM00557」はリューズが9時の位置の左についている左利き用のモデルで、複数の計器を手首に装着することが必要なイタリアの海軍が右手に時計を装着することを考慮して作られた、歴史上外せないモデルとなっています。

【パネライ ルミノール 1950の特徴】
ルミノールの共通の特徴として重厚な「ロックレバー式リューズプロテクター」があげられ、厚めのガッシリした外装が特徴です。「ルミノール 1950」は特許を示す「REG.T.M.」の刻印がリューズガードに記されていることがポイントです。文字盤の日付拡大のレンズがないのも特徴の一つで、洗練されたイメージになっています。そしてケースはや丸みを帯びて更に立体感が増しています。革ベルトの他にステンレスやセラミックのブレスタイプもあるので、お好みに合わせて選べます。

【定番モデル】
「ルミノール 1950エイトデイズ GMT-44MM」は、手巻きの自社製キャリバーP.2002が使用されているモデルとなります。パワーリザーブ8日間の10気圧高スペックモデルです。146万円と高めの金額ですが、内容を考えると相当のお値段と言えます。
「ルミノールマリーナ1950 3デイズオートマティック アッチャイオ」はパネライ自社製のP.9000自動巻きムーブメントを搭載しており、クラシカなルイメージとなっています。パワーリザーブは3日間で防水は30気圧です。お値段は80万円代とルミノール 1950の中ではリーズナブルですので人気のモデルとなっています。

【メンズ時計としてのルミノール1950】
ルミノールの中でも「1950」が名前に入っているものは上位モデルで、高スペックを搭載し、お値段も安くても80万円以上します。しかし高級メンズ時計を若い頃から愛用していた40代~50代の世代には納得のモデルとなっています。

【パネライの中のルミノール1950の存在】
ラジオミールからルミノールへの転機である1950年に誕生したということで、「ルミノール1950」の存在はパネライの歴史の中、ターニングポイントであると言えます。特異なリューズカバーを備えた原始ダイバーズウォッチがこの年にようやく陽の目を浴びることとなりました。





パネライについての豆知識

ラジオミール

イタリア海軍の納入業者だったパネライは、発光する夜光塗料を開発する。これが『ラジオミール』の由来である。

民間向け時計

1860年”スイス時計店”としてその歴史をスタートさせたパネライだが、意外にも初めて民間向けに時計をリリースしたのは1993年。理由は軍事専門の精密機器メーカーであったパネライが、東西冷戦の終結により業績が悪化した為である。

刻印

1950ケースの”REG.T.M.”は特許の意味。

幻のクロノグラフ

1943年、イタリア海軍向けに開発されたが製品化される事はなかったが、1990年代後半にその復刻版としてPAM00006、PAM00007、PAM00008が発売された。

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