ピアジェ ポロ S

ピアジェ ピアジェ ポロ S 腕時計

ピアジェのポロSは他の腕時計ブランドにはない独特のケースを採用しているのが特徴です。ラウンド型のケースながらやや正方形気味の形状を採用している時計です。幅のあるベゼルが独特でシンプルな見た目ながら個性を持ちます。素材もステンレスを採用しているので幅のあるベゼルと相まって強固な雰囲気を醸し出しています。文字盤のカラーはブルーカラー以外にビジネススーツに合わせても違和感のないホワイトやブラックもある商品です。

ピアジェポロSのパワーリザーブは50時間あるのが特徴で日常的に利用するには問題ありません。ケース部分の厚みですが9.4mm程度で分厚いケースは苦手という方にもマッチします。100mの防水仕様なので日常生活においても水の影響で壊れてしまう心配もない商品です。ピアジェポロSはバリエーションも多くブレスレットタイプ以外にレザーバンドタイプもあります。2016年に発売されたモデルでムーブメントはセンターローター式を採用します。もともとポロSはスポーツウォッチとして販売されている商品です。オンとオフ両方利用できる時計を探しているのなら選択肢に入れてみましょう。搭載されているムーブメントはキャリバー1110Pです。これは新開発の両方向巻き上げ仕様で安定した精度を出せます。

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ピアジェ ポロ S はブランドの象徴的モデルの一環

スイスの時計とジュエリーの高級ブランドであるピアジェには、1979年にリリースされてブランドの象徴的なモデルとなった腕時計、ピアジェ ポロがあります。そのシリーズの一つであり、どんな時にもさりげなく大胆さを魅せるポロ Sは、紀元前6世紀のペルシャに起源を持つ世界で最も古いスポーツである「ポロ」の上質でエレガントかつ力強い世界を体現しています。男性用ウォッチとして長年時を刻んできたポロ Sの、気取らないシックさを見てみましょう。

・ピアジェポロ Sは質実剛健なステンレススチールウォッチ

ピアジェ ポロには、ピンクゴールドやホワイトゴールド、ダイヤモンドと言ったマテリアルを用いたラグジュアリーな「ポロ」モデルと、ステンレススチールを土台にしっかりと作り込まれた「ポロ S」モデルがあります。ポロ Sの時計のタイプとしては3針式+カレンダータイプと、クロノグラフタイプの2タイプとなっています。ともにカレンダーは6時位置に大きめの表示で配置されていて、クロノグラフタイプは、3時位置に30分カウンター、9時位置に12時間積算計を備えている物です。

ポロ Sのクロノグラフはピアジェ1160Pと言う厚さ5.72mmの、クロノグラフとしてはとても薄いムーブメントを採用しています。そして3針式+カレンダータイプはピアジェ1110Pと言う、厚みがたった4mmしかない極薄の自動巻きムーブメントを用いているため、非常に薄く、シックなデザインとなって腕に馴染むのです。もちろんその名の通り、どちらもピアジェの自社製ムーブメントです。

・ギョーシェ彫りのシンプルで美しい文字盤

ポロ Sは42mm径の丸型で、文字盤はブルーとチャコールグレーの2色があります。ラインナップにはステンレス色のままの文字盤もあります。いずれも文字盤にはギョーシェ彫りと呼ばれる技法で水平な繰り返し模様が彫り込まれており、美しさだけでなく反射を抑えて見やすくなる加工が施されているのです。インデックスはバトン型で、非常にシンプルなものとなっています。ストラップはステンレススチールをサテン加工した物とポリッシュ加工した物を組み合わせて作られている他、一部のモデルにはブルーのアリゲーターストラップも準備されています。

・極めてシンプルなのにさりげなくタフでファッショナブル

ピアジェ ポロ Sは一目見た瞬間には極めてシンプルで力強い物でありながら、優れたデザインバランスであるという風に映ります。しかしよく見てみると、細かいところにまでデザインの意識が行き届いた、とてもファッショナブルな腕時計であることが見て取れるのです。決して華美なものではなく、奇をてらった作りではないのに、一度見たら強く印象に残ると言えるでしょう。この時計を腕に巻くにふさわしいステータスの人に、とても良く似合う物だと言える逸品です。

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