アイコノート

チューダー アイコノート 腕時計

チュードルは、ロレックスの創業者が大衆向けの高級時計をコンセプトに作った廉価ブランドです。誕生したのは1930年代ですが、日本へ上陸したのは2018年と近年です。

製造工程や使用されるパーツは、ロレックスとほとんど変わりません。これは高品質であることを約束されているようなものです。世界で始めて作られた腕時計用防水ケースのオイスターケースまで用いられています。また、ロレックスの大人気モデルにそっくりに作られたモデルもいくつかあります。

アイコノートはロレックスとは違う、カジュアル感を全面に出したデザインが特徴です。ベゼルに大きく彫られた数字や大型のケースなどによって、スポーティな印象を受けます。搭載されたGMT機能は、海外への旅行や出張の多い人に便利です。

ロレックスとほぼ同じパーツを使っていると前述しましたが、ムーブメントをETA社製の汎用品にすることで製造コストを抑えています。ETA社製のムーブメントはタグホイヤーやオメガなどにも採用されているので、品質を心配する必要はないでしょう。

※2018年10月より替えベルトは付属いたしません。予めご了承くださいませ。

新品 チューダー アイコノート 腕時計

アイコノート20400で他の男に差を付けろ!

高級腕時計メーカー チューダー

大人のメンズ腕時計メーカーとして不動の地位を確立するロレックス。そのロレックスに廉価ブランドがあることは、腕時計ファンの間では有名な話でしょう。それこそがスイス生まれの高級メンズ腕時計メーカー、チューダーです。ロレックスの創業者が、「大衆向けの高級時計を」とのコンセプトの下、設立当時のイギリス一般庶民に馴染みの深かったチューダー家からブランド名を取ったメーカーで、部品や製造工程はロレックスとほぼ同じ、また、サブマリーナに代表されるロレックスの代表モデルを廉価版として正式にリリースしています。日本では2018年10月31日に上陸。今ではチューダー製品を国内代理店で購入することができるようになりました。

アイコノート20400の魅力

今回ご紹介するアイコノート20400は、チューダーのモデルの中でも少し変わったモデルです。一見して分かる特徴はベゼルの大きな数字です。GMT機能を搭載しており、24時間のインデックスがベゼルに大きく印字されているのです。また、ホワイトとブラックにレッドがワンポイントで使われているカラーリングは、どちらかと言うとスポーティーな印象を与えてくれます。

価格もおすすめ

価格は20万円~30万円と非常にお求めやすい価格になっており、高級時計初心者の方でも、比較的安心して購入に踏み切れるのではないでしょうか。何より、ロレックスブランドの安心感は非常に大きいですね。

ビジネス用としては?

スポーティーなルックスが少しビジネスに不向きと捉える方もいらっしゃるかもしれません。実際には全く問題なく使用できる範囲でしょうが、気になる方には、アイコノートの兄弟モデルであるアエロノートもおすすめできます。アエロノートは、アイコノートとほぼ同一スペックながら、特徴であるベゼル上の大きな数字をシックなデザインで表記することで、大人の雰囲気を出しています。色もシルバーとブラックで統一。ロレックスのイメージとは少し離れたルックスになりますが、ビジネス使用を考えると、落ち着いた男性を演出するには十分すぎるモデルと言えます。

まとめ

アイコノートは様々なシーンに対応できる高級メンズ腕時計として、非常に高いパフォーマンスを発揮してくれる時計です。特にカジュアルでスポーティーな高級時計を探している方は、一度チェックする価値はあるでしょう。ロレックスの廉価ブランドであることからも、見た目のインパクト抜群なアイコノート20400ですから、周りの男性に差をつけることも出来ますね。是非購入に向けて検討してみてください。

   
           
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