G ショック

カシオ G ショック 腕時計

カシオと聞くとGショックが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?Gショックは現在、世界中で使用されている時計です。1983年にカシオ計算機株式会社が製造を始めたブランドでGショックという名前のGは重力のグラビティを意味しています。製造の歴史は1981年にカシオ計算機株式会社の社員であった伊部菊雄が腕時計を落として壊してしまったことがきっかけとなり、落としても壊れない腕時計をコンセプトに開発されました。Gショックの1番の特徴といえば耐衝撃機能です。他にもストップウォッチやタイマー機能、アラーム機能などデジタルウォッチの定番機能や、防水、防塵や気圧計、温度計、電波時計、Bluetooth機能など製品により様々な機能が付いています。カシオGショックの歴史は長いとは言えませんが、短い歴史の中でユーザーの求める機能をより多く実現しており、世界中で活躍するアーティストや救急隊員、パイロット、宇宙飛行士にまで愛用されている確かな品質の腕時計です。

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圧倒的にタフでリーズナブルな腕時計カシオ Gショックとは?

日本発のグローバルスタンダードブランド・カシオのGショックとは?

冒険・探検といった過酷な自然環境での行動やスポーツ・野外仕事など激しい活動において絶対的な信頼をもって利用されているのが、国産電子計算機メーカー・カシオのGショックです。高所から落としても、そう簡単に壊れないのが最大の特徴です。

Gショックの誕生

G-SHOCKは1983年に、電算機メーカー・カシオがリリースした腕時計ブランドです。開発コンセプトは『落としても、ぶつけても壊れない頑丈な腕時計』です。開発担当者の3人が20代であったことも成功の要因で、既成概念にとらわれず、果敢なチャレンジ精神と斬新なアイデアで完成にこぎつけています。

世界的ヒットの裏話

開発秘話としては、会社の3階の便所の窓からの落下テストやトラックに轢かせるなど、子どものような試行錯誤がしつように繰り返されています。こうして完成したGショックはすぐにアメリカへ輸出され、アイスホッケーチームの試合でパック代わりにされたCMが大評判になりました。始めは誇大広告と噂になり、テレビ番組で公開テストなども行われて実際のスペックが実証されています。これがアメリカの若者層で大ヒット。国内でも大ヒット映画・『スピード』が1994年にロードショウされて、主演のキアヌ・リーブスが付けていたことから、逆輸入的に大当たりしたという歴史があります。

優れた特徴について

・圧倒的なタフネスさ

開発コンセプトがそのまま最大の特徴で、あらゆる衝撃への耐久性があり、日常ユーズではまず壊れません。名前のGは重力・グラビィリティのGで、高いところから落下させても大丈夫という意味があります。

・トリプル10でアーミーも使用

落下強度10m・防水性能10m・電池寿命10年間をクリアしています。このポテンシャルが評判となり、アメリカの海軍特殊部隊でも正式採用されているブランドです。

・豊富な機能でリーズナブル

ストップウォッチやタイマー・アラーム機能、高気圧防水や防塵、気圧・水深・温度の測定、Bluetooth対応などもあります。そして1万円以下からのエントリーモデルがリーズナブルなのも人気の秘密です。

代表的なモデル

・ORIGIN(オリジン)

・BASIC(ベーシック)

・MASTER OF G(マスターオブジー)

・Bluetooth(ブルートゥース)

・MR-G(エムアールジー)

・G-LIDE(ジーライド)

・G-STEEL(ジースチール)

・BABY-G(ベイビージー)

それぞれのモデルには複数のバージョンがあり、どのバージョンを選ぶかでもセンスやオシャレ度や個性が違ってきます。

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