ウブロをさりげなく、クラシックフュージョン!

2019年6月21日
ウブロをさりげなく、クラシックフュージョン!

ウブロは、誰もが一度は身に着けてみたいと憧れるスイスの高級ブランドです。特にビジネスシーンで「ウブロの腕時計を着こなせるようになりたい」と考える人は多いでしょう。しかし、いざスーツに合わせてみるとその華やかな重厚感から「腕時計の存在感がありすぎて…」という悩みを抱える人も少なくないようです。クラシックフュージョンは「もっとさりげなくウブロを着こなしたい」という男性におすすめのモデルです。

 

様々なシーンで、世代を超えて愛されるデザイン

Hublot-525.NX.0170.LR

ウブロの腕時計は、独自に研究開発された新素材を使用しつつ、一点一点熟練した職人の手作りによる伝統的な製法で生産されていることは有名です。たった一つの腕時計を製作するのに数か月かかる、まさに世界最高峰の高級腕時計と言えるでしょう。それだけに、身に着けると誰もがその手首の存在に目を奪われます。また、大きく独創的なデザインは、どんなファッションに合わせても決して高級腕時計としての存在感を失いません。

特に、ウブロの代表的モデルであるビッグ・バンは、メカニカルな文字盤、独創的で色鮮やかなベルトや本体のデザインなど、サイズの大きさも相まって、身に着けた人のファッションの中で華やかで強烈なアクセントとしてその存在感を放ちます。この独特の存在感は、見る者を魅きつけ、身に着けている人をその場の主役にします。つまり、ウブロを身に着けた人は「ウブロを身に着けられる成功者」として周囲から認知されるのです。ウブロという高級腕時計を身に着けるステイタスがそこにあります。

しかし一方で、人には誰しもそのステイタスが目立ちすぎない振る舞いが要求されるシーンがあります。たとえば、仕事に集中したいビジネスシーンや冠婚葬祭など、時にはTPOに合わせてさりげなくウブロを身に着けたいという場合もあるでしょう。クラシックフュージョンは、そんな「さりげないウブロ」を求める方にお勧めのモデルです。ウブロの代表的モデルであるビッグバンの対極にある、シンプルで落ち着いた佇まいの腕時計です。また、シンプルな三本針なので、ビジネスに集中したい時などは機能的でもとても重宝します。

 

ウブロの原点回帰、現代との融合のクラシックフュージョン

クラシックフュージョン

ここで、クラシック フュージョンの由来、誕生についてお話ししましょう。「クラシック」という名の通り、クラシックフュージョンのデザインは、ウブロの原点となったモデルのデザインを踏襲しています。そもそもウブロとは、フランス語の「hublot」、つまり「船の舷窓」に由来しています。ウブロの原点となったモデルのベゼルには、12個のビス止めがデザインされていましたが、これは「ウブロ」の名の通り船窓をイメージしたデザインだと言われています。そして、クラシックフュージョンのベゼルの6個のビス止めは、まさに原点回帰としてこのモデルのデザインを受け継いだものなのです。

では、「フュージョン」とは何を表すのでしょうか。そもそも「フュージョン」とは、「融合」を表す言葉です。この点、ウブロは「自社で研究開発した新素材を使い、革新的技術で開発されたムーブメントを搭載した腕時計を、熟練職人による伝統の製法で生産する」ということを企業理念として掲げています。つまり、新素材と革新的技術、そして手作りによる伝統製法の「融合」がコンセプトであるということです。そして、クラシックフュージョンもこのようなコンセプトのもとに生み出された腕時計です。つまり、クラシックフュージョンとは、ウブロの原点である古典的モデルと現代の革新的技術の粋を新素材と融合させた腕時計という意味なのです。

 

ウブロ クラシックフュージョンに待望の日本限定モデル登場!

クラシックフュージョンに、待望の日本限定モデルが登場しました。文字盤の文字とベルトが同色のブルー、ベゼルにダイヤをあしらったパールピンクとパールホワイト、オーソドックスで落ち着いたブラック、ディープブルー、さらに、デニム生地を文字盤とベルトにあしらったもの、といずれも独創的ながらも控えめで上品な色合いの腕時計です。どのデザインも、過度に存在を主張しすぎず上品に身に着ける人のファッションになじむでしょう。では、クラシックフュージョン日本限定モデルのデザインの特徴をご紹介しましょう。

まず、ブルーを基調とした日本限定モデルは「チタニウムホワイトシャイニーブルー」と「チタニウムディープブルー」があります。「ホワイトシャイニーブルー」はベルトと文字版の文字が鮮やかなブルーになっているのが特徴です。文字盤の文字がベルトと同色になっているところに遊び心が感じられるデザインです。「ディープブルー」はその名通り、紺碧の海のような深い青のベルトと文字盤が特徴的です。シャープで落ち着いた印象でありながら、年齢を問わず幅広い世代の男性に深みのある落ち着いた印象を与えるでしょう。

ダイヤモンドをあしらったモデルとしては、「パールピンクダイヤモンド」と「パールホワイトダイヤモンド」、「ジーンズダイヤモンド」があり、いずれもベゼルにメレダイヤが埋め込まれたデザインです。「パールピンクダイヤモンド」と「パールホワイトダイヤモンド」は、文字盤やベルトの色が明るく、繊細で上品なイメージの腕時計です。特に「パールピンクダイヤモンド」は、同系色のネクタイやチーフと合わせればより上品な着こなしになります。また「ジーンズダイヤモンド」は、デニム生地を採用した遊び心あふれるデザインですが、そのデザインとは裏腹に実際に身に着けてみるとまさに「大人の腕時計」という印象です。

「チタニウムブラックシャイニー」は、日本限定モデルの中でも特に落ち着いた印象の腕時計です。ウブロならではの独創的で個性的なデザインというよりも、シンプルで機能的なデザインで重厚感のある印象を与えるデザインです。「ステイタスとしてウブロを身に着けたいが、さりげなく印象付けたい」という方には、このモデルがおすすめです。「チタニウムブラックシャイニー」は、服やバッグのデザインの邪魔をせず、身に着けた人のセンスの良さを感じさせる存在感のある腕時計です。

 

洗練された大人の腕時計。ウブロ クラシックフュージョンの魅力

ウブロ クラシックフュージョン クラシックフュージョンは、世代を超えて愛される上品でクラシックなデザインの腕時計です。また、ウブロの独創的な遊び心のあるデザイン性をそのままに、よりさりげなく着けられるのも魅力です。「世界最高峰の高級時計だからこそ、さりげなくセンス良く身に着けたい」、そんな大人のためのモデルです。クラシック フュージョンは、ウブロらしいの存在感がありながらさりげない演出も可能な、洗練された大人の腕時計です。

 

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