高級腕時計 :パーツの名称を知っておこう!

2018年8月1日
高級腕時計 :パーツの名称を知っておこう!

高級腕時計 のパーツは何と言うですか?

 

皆さんこんにちは!!まだ 高級腕時計 な豆知識時間です。

前回は少し日本のマナーについてお話しましたが、参考になりましたか?

 

今回は、実は知っているつもりでも知らない事ってありませんか?

普段身につけている時計についてどのくらい知識がありますか?

 

そんな腕時計の基本的な知識を紹介していこうと思います?

知っている方も、そうでない方も参考にしてください!

 

パーツの名称を知っておこう!

 

普段身につけている時計

いざパーツの名称を言われても、どこの事だっけ?と忘れてしまいますよね。

耳慣れない言葉は普段使わないと忘れてしまうものです。

しかし、時計のパーツは名称を覚えておけば腕時計との距離も縮まると思います!

少し豆知識なども入れながら、しっかり覚えていきましょうね!

 

リューズ

 

 

時計の側面についているボタンの事です。

時刻を合わせたり、カレンダーの日付を調節したりする時に使います。

リューズは漢字で書くと「竜頭」と書きます。

もともとは、お寺の釣鐘をつり下げるための綱を通す部分が「竜頭」と日本では呼ばれてたそうです。時計がなかった昔の時代にはお寺が時計の代わりをしていました。

やがて、懐中時計などが輸入品として入ってくるようになり、懐中時計の紐を通す部分が「竜頭」に似ていた為にリューズと名称がつけられたと言われています。

 

ベゼル

高級腕時計 パーツ

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時計の表情を決めるドーナツ型の部分をベゼルと呼びます。

回転ベゼルやギザギザに切り込みを入れたり、ダイヤモンドで宝飾したり、時計のデザインを決める重要な部分です。

基本的にベゼルは、ガラスを固定する役割をしているのです。

ベゼルはよく使われる名称なのでしっかり覚えておきましょうね。

時計の顔の輪郭の部分をベゼルと覚えておけば、ピンとくると思います。

 

いかがでしたでしょうか?

今回おさらいも含めて、リューズとベゼルについてお伝えしました。

しっかり復習して覚えてくださいね?

 

次回も、名称についてお伝えしていきます!!

 

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