腕時計は実用性で選ぶ!人気の時計と失敗しない選び方

2019年6月17日
腕時計は実用性で選ぶ!人気の時計と失敗しない選び方

腕時計を選ぶ基準は様々です。単に時刻を確認する道具ではなく、アクセサリーや資産としての使用やビジネス、プライベートでの使い分けや海外での使用など、多くの使用場面を検討したうえで購入を検討すると思います。もし、一つあれば多くの場面で使える時計というものがあったらとても効率が良いのではないでしょうか?今回はそういったコスパの良い実用性のある腕時計についてご紹介します。

30代になったら腕時計は実用性で選ぶ!その基準とは

チューダー

実用性の基準ですが、一つのものであらゆる場面で使えることが実用性の基準といえます。そのため、手入れが少なくて済み、耐久性、装着性が良く長期的に心地よく使え、場所を選ばずに使えることが重要となります。また、なによりも時計は時刻を見るものですから、時間の見易さも大事です。そのような基準を満たす時計の特徴についてまずはご紹介します。

 

正確な時を刻むクオーツ式の腕時計を選ぶ

G ショック

クオーツ式は水晶に電圧をかけてその振動で時間を計るタイプの時計です。利点として月±20秒以下の誤差しかなく、放置しても動き続けるためとても精度が高いところが挙げられます。また衝撃にも強いため、いざという時に心強い時計です。

 

デジタルは卒業してアナログ式を選ぶ

タグホイヤー

アナログ式は文字盤と針で時刻を表示する時計ですが、パッと見て感覚的に時刻が分かるため、勤務中など急いでいる時にはとても実用的です。また図形的に判断できるため、あと何分といった計算も楽にできます。

 

ステンレスを卒業してチタン製のバンドにする

ブライトリング

樹脂バンドよりも金属の方が耐久性に優れていますが、ステンレスかチタンでいえばチタンをおすすめします。チタンは軽く、錆びにくく、丈夫です。そして金属アレルギーが起こりにくいため、物持ちが良さと使い心地の良さを両立した時計といえます。

 

ワールドタイム切り替え機能が可能

GMTマスターII

ワールドタイム切り替え機能とは世界の時差を時計に表示させる時差機能のことです。海外旅行の際や国を超えてビジネスを行う時には、一瞬で時差が分かるため非常に便利な機能です。

 

腕時計で実用性重視したい方におすすめの逸品

それではそういった点を踏まえたうえで実用性を重視した様々な場面で使用できる腕時計をおすすめしたいと思います。

 

セイコー プロスペックス SBDJ027

セイコー

 

 

 

 

 

 

20気圧は耐え、日常で使う上で問題のない耐久性を持っています。デザインもクラシカルでビジネス、スポーツ、カジュアルと様々な場面で使えるモデルです。クラシカルな雰囲気とタフさを両立させ、市街地での活用におすすめできます。

 

カシオ Smartphone Link Series EQB-900DB-2AJF

EQB-900DB-2AJF

 

 

 

 

 

 

Bluetooth機能があるため、スマートフォンと連動させることで正確な時刻を表示することができ、世界中のあらゆる場所の時刻を知ることができます。ソーラー機能があるため、定期的な電池交換をすることがないため、国を選ばずに使うことができます。

 

セイコー プロスペックスシー SBDC053

セイコー SBDC053

 

 

 

 

 

 

 

200m潜水用防水と4,800A/mの直流磁界の影響もうけない耐磁性能があり、蛇腹式の強化シリコンストラップも海水、汗、紫外線で簡単に劣化しない耐久性と肌触りの良い装着感を実現しています。どんな環境でも使えることが大きな利点です。

ロレックス サブマリーナー 14060M

ロレックス サブマリーナー 14060M

 

 

 

 

 

 

 

 

300m防水で非常に防水性が高いです。また50年以上変わらないシックで普遍的なデザインのため、ビジネス、プライベート、スポーツ、どういった場面でも安心して使えることが大きなポイントです。

 

腕時計は実用性で!のまとめ

腕時計は身につけるもののため、状況によっていちいち付け替えることは大変不便なことです。しかし風雨や太陽光、汗にさらされ劣化しやすいことや時差、周りからの印象など様々な要素を検討しなければいけないため、あらゆる状況に対応できる実用性は非常に重要です。腕時計選びで迷っている方は、ぜひ多様な場面で使える実用性で選ぶことをおすすめします。

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