スマートフォンとアナログ時計の融合 シチズンエコ・ドライブBluetooth

2020年3月2日
スマートフォンとアナログ時計の融合 シチズンエコ・ドライブBluetooth

日本の時計メーカーであるシチズンは、世界初のアナログ式電池時計を開発しました。シチズンの時計の多くは、光をエネルギー源に変えるエコ・ドライブが搭載されています。エコ・ドライブBluetoothは、最先端技術を取り入れたシリーズです。Bluetoothが搭載されているので、スマートフォンとも連動できます。

エコ・ドライブBluetoothは、アナログ式時計の魅力も兼ね備えたモデルです。今回は、最先端技術とアナログ時計の良さを兼ね備えたエコ・ドライブBluetoothの特徴を紹介していきます。

 

見やすさと使いやすさを追求 エコ・ドライブBluetoothの特徴

Citizen_Group

エコ・ドライブBluetoothは時間の表示はアナログ形式ですが、「エコ・ドライブ」や「Bluetooth」といった最先端技術が使われています。ここでは、エコ・ドライブBluetoothの魅力を紹介します。搭載されている技術がどのようなものか詳しく説明していきます。

 

■電池交換の手間を省く エコ・ドライブ

シチズンは、1976年に世界で初めてアナログ式光電池時計を開発しました。エコ・ドライブは、蛍光灯などのわずかな光もエネルギーに変えられるシチズン独自の技術です。エコ・ドライブには「パワーセーブ機能」が搭載されています。パワーセーブ機能は、長時間光が当たらない状態が続くと一時的に針の動きを止める機能です。

クォーツ式腕時計は、定期的に電池を交換する必要がありました。光をエネルギー源に変えて、長時間動き続けるエコ・ドライブは電池交換の手間を少なくしています。電池の節約にもつながったエコ・ドライブは、1996年に腕時計として初めて「エコマーク商品」に認定されました。

2014年には、シチズンの環境への取り組みが評価されて、時計業界で初めて「エコマークアワード金賞」に輝いています。

 

■そもそもBluetoothとは?

エコ・ドライブBluetoothは「エコ・ドライブ」と「Bluetooth」を備えた時計のシリーズです。専用のアプリと併せて使うことで、より便利になります。近年頻繁に登場するBluetoothとは、近距離無線規格のひとつです。数センチから数メートルに対応しています。Bluetoothの特徴は、「小型軽量」「消費電力の少なさ」「障害物への強さ」です。伝送する機材が小さいので、スマートフォンをはじめ腕時計やイヤホンなどのモバイル器機に搭載しやすくなっています。

Bluetoothの通信速度は速くありませんが、送信電力が少なく使うエネルギー量が少ないので長時間使い続けることができます。使われている電波は、貫通性が高くなっています。障害物に遮断される可能性も低いので、バックやポケットの中に入れて使うことも可能です。Bluetoothは、モバイル器機にも取り入れやすいので長時間使い続けることができます。シチズンは、腕時計にBluetoothを取り入れて、スマートフォンと連携できるようにしています。

 

■アナログと最先端技術の融合

エコ・ドライブBluetoothは、アナログ式時計が持つ良さと最先端技術をあわせもったシリーズです。見やすく使いやすい時計になっています。針と文字盤がおりなす立体感や時を刻んでいる感覚は、アナログ式時計ならではの魅力です。アナログ式時計は、幅広いシチュエーションで使いやすいデザインになっています。エコ・ドライブBluetoothのエネルギー源は光です。電池交換やケーブルを使った充電を必要としないので電池交換や充電の手間が省かれています。

エコ・ドライブBluetoothは、スマートフォンとの連携可能です。専用のアプリと併せて利用することで、時刻合わせやアラーム設定が簡単にできます。

尚、エコ・ドライブBluetoothのムーブメントは自社製造です。アナログ時計の良さを引き立たせるために、手作業で組立てられています。

 

出典:https://citizen.jp/s/

もっと便利に!専用アプリでできること

エコ・ドライブBluetoothは、専用アプリと併せて使うことで便利になります。ここでは、専用アプリで可能なことを説明していきます。

 

■スマートフォンをカバンの中に入れたままでも分かる!通知表示機能

スマートフォンに電話をはじめメールやSNSなどのメッセージが届くと腕時計が音や針の動きで着信を教えてくれます。対応しているSNSの確認は専用アプリで可能です。Bluetoothは障害物に強いので、スマートフォンをカバンなどの中にいれたままでも通知がわかるようになっています。選択した人からの電話のみ通知するフィルタリング機能も搭載されています。会議などのときも安心して利用可能です。

 

■世界の時間に対応 簡単時刻修正

スマートフォンと連携させると現地の時刻(ホームタイム)に自動で修正されます。時刻修正の手間を省くことができます。また、専用アプリから都市を選択するとその都市の時刻(ローカルタイム)に自動修正されます。対応可能な地域は、世界316都市となっています。

 

■応用いろいろ アラーム設定

アラーム設定は腕時計単独でも可能ですが、専用アプリでもできます。時間や曜日をスライドするだけで設定可能です。アラーム設定は、曜日ごとにおこなうことができます。目覚まし時計だけでなく、予定の管理などに利用することも可能です。

■置き忘れても安心 スマートフォンサーチ

スマートフォンが見つからないときに腕時計を操作するとスマートフォンを探すことができます。通信可能な範囲内にある場合は、時計を操作するとスマートフォンの音を鳴らすことも可能です。腕時計とスマートフォンの通信範囲は限られています。通信範囲外になると腕時計とスマートフォンの通信が途切れると「音」「振動」「針」の動きで通知されるので紛失の心配が少なくなります。

 

■一目で充電量が分かる ライトレベルインディケーター

エコ・ドライブBluetoothの主なエネルギー源は光だと説明しました。時計の文字盤上でもどの程度光が当たっているか確認ができます。専用アプリは、時計の文字盤にどの程度光が当たっているかを確認可能です。日・月・曜日ごとに光による発電量がグラフ表示されます。

 

デザインや機能性にも注目 エコ・ドライブBluetooth3選

ここからは、具体的に腕時計の紹介をしていきます。文字盤や計器のデザインにも注目をしていくので参考にして欲しいと思います。

 

■エコ・ドライブ Bluetooth  BZ1041-57E

citizen

エコ・ドライブ Bluetooth  BZ1041-57Eの仕様:

直径:48mm

ケースの厚さ:15.7mm

重さ:127g

ムーブメント:ソーラー充電(キャリバー W770)

駆動時間:約4年(パワーセーブ機能作動時)

防水:10気圧(100m)

 

2018年頃に発売されたモデルです。ブラックの文字盤に蓄光性の夜光塗料を施した尻井針とインデックスが目立ちます。

「エコ・ドライブ Bluetooth  BZ1041-57E」の文字盤は、アシンメトリー(左右非対称)なデザインです。近未来的なイメージを与えます。「エコ・ドライブ Bluetooth  BZ1041-57E」の日付表示窓は、4時の位置です。10時の位置には、24時間計がついています。2時の位置に付いた計器が対応しているのは、4つのモードです。モードの選択は、6時の位置に付いた計器でおこないます。

TMEモードで表示されるのは、曜日と充電残量です。L-TMを選択するとローカルタイムを表示します。CHR(クロノグラフ機能)は60分計です。ALMモードは、スマートフォンと併せて使うことができます。

ケースとブレスレットは、スーパーチタニウム製です。チタンとDLC(ダイヤモンドライクカーボン)で、表面処理が施されているので傷に対して強くなっています。

 

■BZ1045-05E

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BZ1045-05Eの仕様:

直径:48mm

ケースの厚さ:15.7mm

重さ:88g

ムーブメント:ソーラー充電(キャリバー W770)

駆動時間:約4年(パワーセーブ機能作動時)

防水:10気圧(100m)

 

2018年頃に発売したモデルです。ブラックの文字盤にグリーンの針とインデックスが特徴の腕時計になります。「BZ1045-05E」の日付表示窓は、4時の位置です。10の位置には、24時間計がついています。6時の位置に搭載されているのはモード表示です。モードによって2時の位置に表示される内容が異なります。

曜日と電池残量を示す目盛りはグリーンです。2時の位置にある計器は、ローカルタイムの表示や60分計の働きもします。ケースはスーパーチタニウム製で、ブラックのDLCで表面をコーティングしています。ストラップは、ウレタン製で金属に比べると軽いので腕に負担がかかりません。

 

■BZ1034-52E

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BZ1034-52Eの仕様:

直径:44.4mm

ケースの厚さ:14mm

重さ:107g

ムーブメント:ソーラー充電(キャリバー W770)

駆動時間:約4年(パワーセーブ機能作動時)

防水:10気圧(100m)

 

「BZ1034-52E」は、2017年頃に発売したモデルです。ブラックの文字盤にブルーの秒針がアクセントになっています。

白いインデックスと針に施されているのは、蓄光性の夜光塗料です。モードが表示された部分と「りゅうず」には、ブルーの補色であるオレンジが使用されています。「BZ1034-52E」の日付表示窓は、4時の位置です。10時の位置にある24時間計には、1時間おきに目盛りがふられています。

曜日と充電の残量が表示される場所は、2時の部分です。モードによってはローカルタイムや60分計も表示されます。ベゼルの部分は、タキメーターです。クロノグラフ機能と併せて使うことで、おおよその走行時速をはかることができます。ケースとブレスレットは、スーパーチタニウム製です。肌に触れる部分には、金属アレルギーが起こりにくいように表面処理が施されています。

 

まとめ

今回は、シチズン「エコ・ドライブBluetooth」について説明をしました。エコ・ドライブBluetoothは、アナログ時計の良い部分に最先端技術を取り入れたモデルです。搭載されている機能は同じでも文字盤や計器のデザインによって見た目や使い勝手が大きく異なります。自分に適したモデルを慎重に選ぶことをオススメします。

 

 

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