クォーツとは?高い精度が魅力的!クォーツ時計オススメ10選!

2019年12月5日
クォーツとは?高い精度が魅力的!クォーツ時計オススメ10選!

時計を選ぶときは、ムーブメントに注目することをオススメします。ムーブメントの種類によって、時計の扱い方や時間の精度が異なるからです。今回は、精度の高いクォーツ式ムーブメントを採用したモデルを説明していきます。国内外のブランドから弊社が厳選したクォーツ時計を紹介します。

 

グランドセイコー

 

時計の種類の疑問!クォーツ時計とは?

時計を動かすムーブメントは「機械式」と「クォーツ式」に分類されます。ここでは、クォーツ時計の特徴を中心に説明してきます。

■腕時計のムーブメントは「機械式」・「クォーツ式」の2種類

腕時計は、ムーブメントの動力源によって「機械式」と「クォーツ式」に分類できます。機械式ムーブメントは、ゼンマイが動力源です。機械式腕時計は、自分でゼンマイを巻く必要がある「手巻き式ムーブメント」と腕につけている間自動でゼンマイが巻かれる「自動巻き式ムーブメント」があります。どちらの仕組みもゼンマイを巻かないと時計が止まるのが最大の特徴です。また、1日に数秒の誤差が出るケースもあります。

クォーツ時計は、電池を動力源にしています。電圧で起きた水晶振動子(クォーツ)の振動が電子回路で調整されて歯車に伝わる仕組みです。クォーツの振動数は、1秒間に3万回以上といわれています。歯車の動きは、電子回路で調整されているので誤差が少ないのが特徴です。

カルティエ

■クォーツ時計のメリット

電池で動くクォーツ時計は、数日使用しなくても止まりません。時計の針は電気で動いているので気温や衝撃の影響を受けにくいうえに時間もずれにくいです。クォーツ時計は、機械式に比べて使われるパーツ数が少なくなっています。重量も軽くムーブメントの厚さも薄いのが特徴です。

機械式時計は、細かいパーツを手作業で組み合わせていかなければなりませんが、クォーツ時計は大量生産が可能です。従って、時計の価格が抑えられるのでコストパフォーマンスが高くなります。

■クォーツ時計のデメリット

機械式時計は、ゼンマイを巻けば自動で動き続けます。クォーツ時計は、定期的に電池を交換する必要があります。

クォーツ時計に使用されている電子回路には、寿命があります。電子回路を変えるとなると新品を買った方が安くなるので、一生モノにならない可能性が高くなっています。

 

クォーツと言えば日本のこのメーカー 

腕時計の歴史を語るうえで欠かせない出来事が、1970年代に発生したクォーツショックです。ここでは、クォーツショックとセイコーが誇るモデルを紹介していきます。

■セイコーが時計の歴史を変えた

1967年には、セイコーとスイスのCEH社がクォーツ腕時計のプロトタイプを開発しました。1969年12月にセイコーは、世界初のクォーツ腕時計「アストロン」を開発します。セイコーは、東京オリンピックの公式時計を担当したこともあるので、世界的に有名になっていました。大量生産が可能なクォーツ時計は、世界中に広まることになります。

1980年には、日本の時計がスイスの生産数を抜いて世界一になりました。機械式腕時計を開発してきたスイス時計やアメリカの時計ブランドは大打撃を受けます。

1980年代になると機械式腕時計も芸術品や工芸品として注目されるようになりました。現在は、海外の時計ブランドもクォーツ式腕時計を開発しています。

 

おすすめセイコークォーツ時計2選

 

■グランドセイコー SBGX261

grandseiko

グランドセイコー SBGX261の仕様:

直径:37mm

ケースの厚さ:10mm

重さ:134g

ムーブメント:クォーツ(キャリバー 9F62)

電池寿命:約36か月

防水:10気圧(100m)

 

グランドセイコーは、1960年に「世界最高級の国産腕時計を開発する」目的で作られたブランドです。「正確さ」「美しさ」「見やすさ」「使いやすさ」を追求しています。SBGX261は、ブラックの文字盤にシルバーの針とインデックスを組み合わせたモデルです。3時の位置に表示される日付は、12時を過ぎると瞬時に切り替わります。ケースは、ステンレススチール製です。裏蓋には、最高峰の腕時計を目指す意思を込めて獅子の紋章が刻まれています。

 

■セイコー プロスペックス SBBN025

SBBN025

セイコー SBBN025の仕様:

直径:49.4mm

ケースの厚さ:15.3mm

重さ:120g

ムーブメント:クォーツ(キャリバー 7C46)

電池寿命:約60か月

防水:100気圧(1000m)

 

プロスペックスの中でもマリーンマスタープロフェッショナルは、ダイバー向けに作られたシリーズです。衝撃や水圧の変化から守るために、外胴プロテクターが付いています。ケースはチタン製です。気密性を高めるためにL字型パッキンが使われているので、深く潜ったときもヘリウムガスの排出を必要としません。

針とインデックスは、発光塗料ルミブライトが施されているので暗い所でも見やすくなっています。日付と曜日は、3時の位置に表示されます。

 

老舗ブランドも参入 海外ブランドのクォーツ時計 8選

スイスやアメリカの老舗ブランドの中には、クォーツ時計を製造しているメーカーも多くあります。ここでは、海外ブランドのクォーツ時計を紹介していきます。

■タグ・ホイヤー アクアレーサー  WBD1110.BA0928

TagHeuer

タグ・ホイヤー アクアレーサー WBD1110.BA0928の仕様:

直径:41mm

ムーブメント:クォーツ

電池寿命:約24か月

防水:30気圧(300m)

 

1860年にスイスで創業したタグ・ホイヤーは、創業当初からスポーツ用のストップウォッチやクロノグラフを開発してきました。アクアレーサーは、防水性を求めたシリーズです。このモデルは、ブラックの文字盤にシルバーの針とインデックスを組み合わせています。針とインデックスに施されているのは夜光塗料です。

日付は、3時の位置に表示されます。スチール製のケースには、逆回転防止ベゼルが搭載されているので潜水時間がわかりやすくなっています。

 

■カルティエ タンク ソロ LM WSTA0028

Cartier

カルティエ タンク ソロ LM WSTA0028の仕様:

ケースサイズ:34.8mm×27.4mm

ケースの厚さ:5.55mm

ムーブメント:クォーツ

 

カルティエは、1847年にフランスで創業しました。長方形型のケースを採用したタンクは、戦車をモチーフにしたシリーズです。タンク ソロは、ローマ数字とブルースチールの針の組み合わせが落ち着いた印象を与えます。「りゅうず」は、青く輝くスピネル付きです。

 

■オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 67650ST.OO.1261ST.01

AudemarsPiguet

オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 67650ST.OO.1261ST.01の仕様:

直径:33mm

ケースの厚さ:7mm

ムーブメント:クォーツ

防水:5気圧(50m)

 

オーデマ・ピゲは、1875年にスイスで創業しました。ロイヤルオークは、1972年に発表されたスポーティなシリーズです。ブラックの文字盤には「グランド・タペストリー」模様が彫り込まれています。日付表示窓は、3時の位置です。

針とインデックスは、ホワイトゴールド製で蓄光処理が施されています。時計の表側に留められたねじも大きなポイントです。

 

■ハミルトン ベンチュラ H24411732

hamilton

ハミルトン ベンチュラ H24411732の仕様:

ケースサイズ:32.3mm×50.3mm

ムーブメント:クォーツ(キャリバー F05.111)

防水:5気圧(50m)

 

ハミルトンは、1892年にアメリカで創業しました。1957年に誕生したベンチュラは、世界で初めてモーターで動く腕時計として発売したシリーズです。このモデルは、ブラックの文字盤にシルバーの針とインデックスを組み合わせています。ケースの形は三角形です。

 

■オメガ シーマスター アクアテラ クォーツ 231.10.39.60.02.001

Omega

オメガ シーマスター 231.10.39.60.02.001の仕様:

直径:38.5mm

ムーブメント:クォーツ(キャリバー オメガ4564)

電池寿命:約25か月

防水:15気圧(150m)

 

1848年にスイスで創業したオメガは、NASAの公式腕時計にも認定されています。シーマスターは、1957年に誕生したダイバーズウォッチです。シルバーの文字盤には「チークコンセプト」と呼ばれる縦縞模様が入っています。日付表示窓は、3時の位置です。

 

■ウブロ クラシック フュージョン 581.NX.7170.LR

Hublot

ウブロ クラシック フュージョン 581.NX.7170.LRの仕様:

直径:33mm

ムーブメント:クォーツ(キャリバー HUB2912)

防水:5気圧(50m)

 

ウブロは、1979年にスイスで創業しました。チタニウム製のケースは軽く厚さも薄いので、腕に馴染みやすいです。

日付は、3時の位置に表示されます。ブルーのアリゲーターレザーの裏には、ラバーがついているので汗に強いです。

 

■ベル&ロス BR S マットブラック BRS-BL-CEM/SRB

Bell & Ross

ベル&ロス BR S マットブラック BRS-BL-CEM/SRBの仕様:

直径:39mm

ムーブメント:クォーツ(キャリバー BR-CAL.102)

防水:10気圧(100m)

 

ベル&ロスは、1991年にパリで創業しました。BRSは、四角形のケースが特徴的なBRシリーズの中でも小柄なモデルが多くなっています。ブラックの文字盤にホワイトの針とインデックスを組み合わせています。6時の位置にあるのはスモールセコンドです。日付は、スモールセコンドの横に小さく表示されます。ブラックのケースは、傷がつきにくいセラミック製です。

■シャネル J12 H0682

Chanel

シャネル J12 H0682の仕様:

直径:33mm

ケースの厚さ:10.8mm

ムーブメント:クォーツ(キャリバー 12.1)

防水:200m

 

シャネルのJ12は、2000年に誕生したシリーズです。アメリカンズカップで失踪するヨットのシルエットがデザインに取り入れられています。日付表示窓は、4時と5時の間です。ブラックのセラミック製ケースに逆回転防止ベゼルがついたモデルになっています。

 

まとめ

オーデマピゲ

今回は、クォーツ時計の特徴とモデルを紹介しました。クォーツ時計は精度が高く外部環境による影響も受けにくいのが特徴です。時計のデザインや機能性は、ブランドによって異なります。いくつかのブランドを比較して選ぶことをオススメします。

 

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