今注目しているダイバーズウォッチ!その魅力とは?

2019年7月22日
今注目しているダイバーズウォッチ!その魅力とは?

ダイバーズウォッチは、防水機能に優れているのはもちろん、スタイリッシュなベゼルのデザインや存在感のあるフォルムがとても人気の腕時計です。ビジネスからカジュアルまで、幅広いシーンで活躍する腕時計といえるでしょう。選ぶ際のポイントさえ押さえれば、安い価格でもおしゃれなダイバーズウォッチを手に入れることができます。そこで、おしゃれなダイバーズウォッチの選び方やおすすめのダイバーズウォッチについて紹介します。

ダイバーズウォッチとはそもそもどんな腕時計?

ダイバーズウォッチ

ダイバーズウォッチとは、その名のとおり、海で働く潜水士に愛用されてきた防水性の高い時計のことです。海に潜る際の水圧は腕時計にとって大敵であり、圧力を受けるとすぐに故障してしまいます。その水圧に耐えるため、ダイバーズウォッチにはさまざまな改良がなされており、深海数百メートルに潜っても耐えられるスペックを持つものもあるほどです。その特有の重厚感や存在感は、潜水士のみならず一般人にとっても魅力的であり、長く支持される理由となっています。

ダイバーズウォッチが持つメリット

ダイバーズウォッチ

実際に海に潜るわけではなくても、あえてダイバーズウォッチを着用するメリットは、そのファッション性の高さにあります。たとえば、視認性がとても高いインデックスのデザインは、着用者にとって見やすいだけでなく、腕元で存在感を発揮しファッションのアクセントとなってくれるでしょう。ビジネスシーンだけでなくカジュアルなシーンでも、腕元の粋なおしゃれを演出してくれます。また、回転ベゼルの鋭さも魅力です。ケース自体にも厚みがあるので、着用していると重厚感を出すことができます。ダイバーズウォッチを身に付けているだけで、信頼感がアップした印象を与えるのもメリットです。

ダイバーズウォッチを選ぶ際に注目すべきポイントとは

ダイバーズウォッチ

ダイバーズウォッチを購入する際に注目したいポイントは以下のとおりです。

  •  「防水性能」を見てみましょう

普段使いにするといっても、やはりせっかくダイバーズウォッチを選ぶなら防水性能はチェックしておきたいものです。潜水時計、いわゆるダイバーズウォッチは、国内ではJIS B 7023で規格が定められています。それによると、「水深 100 m 以深の潜水に耐えることができ,時間を管理するためのシステムをもつ時計。」(【出典】JIS「B 7023:2014」)と定義されています。一般的に、200メートル防水があれば実用に足り、水泳やサーフィンなどのマリンスポーツ時に着用していても問題なしとされます。ダイビングなどで潜水をしたいなら300メートル防水のものを選びましょう。

ダイバーズウォッチ

  • ベゼル

ダイバーズウォッチは回転ベゼルが見た目の印象を左右するといっても過言ではありません。ベゼルはもともと、潜水時に自分が何分潜っているかを計るために開発されたものでした。12時の位置にあるポイントを合わせるだけなので、ウエットスーツを着ていても簡単に操作ができるのです。もちろん、普段使いで何かの時間を計っておきたいときにも使えます。もっとも、日常生活でダイバーズウォッチを着用するうえで重視したいのはベゼルのデザインでしょう。レトロなステンレススチールのものから、光沢のあるセラミック、高級感のあるブロンズなどさまざまなデザインがあるので、自分に合った好みのベゼルが選べます。

ダイバーズウォッチ

  • インデックス

ダイバーズウォッチはインデックスの視認性も特徴の一つです。一目見て分かるように数字が大きくあしらわれていたり、ドットデザインが使われていたり、幅広な針を採用していたりする場合が多いでしょう。その結果、ダイバーズウォッチ特有の重厚感のある骨太のデザインが生まれているのです。さらに、ダイバーズウォッチというと防水性ばかりに目が行きがちですが、腕時計にとっては耐磁性能も大事なポイントの一つです。テレビやパソコンなど、デジタル機器に囲まれて生活せざるを得ない現代では、磁気による影響を遮断できる耐磁性に優れていることが腕時計を長持ちさせるポイントになります。 ISOまたはJIS規格における第1種の耐磁性(磁気に5センチまで近づけても性能を維持できる耐磁性)を持っているかどうかも購入の際に気を付けるとよいでしょう。

 

【日常生活でも使いやすい!防水機能が10気圧以上のモデル8選】

防水機能が10気圧以上のものは、日常生活機能防水(JIS2種防水時計)と空気潜水用時計(JIS1種潜水時計)に分類できます。日常生活機能の時計は水しぶき程度なら耐えられますが、海水には弱いです。

空気潜水用時計は、スキューバダイビングなど浅瀬でのダイビングに向いています。ここでは、10気圧以上で潜水時間も測れるモデルを紹介していきます。

 

■ハミルトン カーキ ネイビー オープンウォーター H77805335

ハミルトン カーキ ネイビー オープンウォーター H77805335の仕様:

直径:46mm

ムーブメント:自動巻き(キャリバー H-10)

パワーリザーブ:約80時間

防水:10気圧(100m)

 

ハミルトンは、1892年にアメリカで創業しました。カーキは、アメリカ軍向けに作られた腕時計をモチーフにしています。

2016年に登場したH77805335は、特殊潜水部隊「フロッグマン」のために作ったモデルからインスピレーションを得ています。ケースは軽くて丈夫なチタン製です。

 

■ウブロ ビッグバン 411.NM.1170.RX

ウブロ ビッグバン 411.NM.1170.RXの仕様:

直径:45mm

ムーブメント:自動巻き

パワーリザーブ:約72時間

防水:10気圧(100m)

 

ウブロは、1979年にスイスでイタリア人が創業しました。2005年に「融合(フュージョン)」をテーマにしたビッグバンシリーズを発表しています。

2013年頃に登場した411.NM.1170.RXは「ウニコ」と呼ばれるクロノグラフムーブメントを搭載したモデルです。

リセットボタンを押すと瞬時にカウンターの針がゼロの位置に戻る「フライバック機能」を搭載しています。

 

■ラドー キャプテンクック オートマチックR32505318

ラドー キャプテンクック オートマチックR32505318の仕様:

直径:42mm

ムーブメント:自動巻き

パワーリザーブ:約80時間

防水:20気圧(200m)

 

ラドーは、1917年にスイスで創業しました。F1のレーシングカーなどに使われるハイテクセラミックスを、1986年に腕時計界ではじめて取り入れたブランドといわれています。

2019年頃に登場したR32505318は、グリーンの文字盤と1962年に登場したモデルからインスピレーションを得たデザインが特徴的です。ベゼルには、ハイセラミックスを使用しています。

 

■タグホイヤー アクアレーサー WAY201A.BA0927

タグホイヤー アクアレーサー WAY201A.BA0927の仕様:

直径:43mm

ムーブメント:自動巻き(キャリバー5)

パワーリザーブ:約38時間

防水:30気圧(300m)

 

タグホイヤーは、1860年にスイスで創業しました。1969年には、世界初の角型防水時計「モナコ」を生み出しています。

アクアレーサーは、12角形の回転式ベゼルが特徴的なシリーズです。2016年に登場したWAY201A.BA0927は、前モデルに比べて針やインデックスが大きくなっています。

 

■オリス アクイスデイト レリーフ 01 733 7730 4153-07 8 24 05PEB

Oris 01 733 7730 4153-07 8 24 05PEB

オリス アクイスデイト レリーフ 01 733 7730 4153-07 8 24 05PEBの仕様:

直径:43.5mm

ムーブメント:自動巻き(キャリバー オリス733 SW200-1ベース)

パワーリザーブ:約38時間

防水:30気圧(300m)

 

オリスは、1904年にスイスで創業しました。韓国の漢江(ハンガン)やロシアのバイカル湖など海洋保護活動への支援に力を入れています。

01 733 7730 4153-07 8 24 05PEBは、荒れた海の色を表現したグレーの文字盤が特徴的です。目盛りが浮き彫りになったベゼルは、このモデルではじめて採用されました。

 

■ベル&ロス BR0392-D-BU-ST/SRB

Bell&Ross BR0392-D-BU-ST/SRB

ベル&ロス BR0392-D-BU-ST/SRBの仕様:

直径:42mm

ムーブメント:自動巻き(キャリバー BR-CAL.302)

防水:30気圧(300m)

 

ベル&ロスは、1992年にフランスで創業しました。視認性・機能性・信頼性・高精度の4つを基本理念として大切にしています。2018年頃に登場したBR0392-D-BU-ST/SRBは、ブルーの文字盤とベゼルが特徴的なモデルです。

ベル&ロスは、インデックスにアラビア数字を使用するのが一般的です。視認性を高くするためにドットやバータイプのインデックスを使用しています。

 

■カルティエ カリブルドゥカルティエ ダイバー WSCA0006

Cartier WSCA0006

カルティエ カリブルドゥカルティエ ダイバー WSCA0006の仕様:

直径:42mm

ムーブメント:自動巻き(キャリバー 1904-PS MC)

パワーリザーブ:約48時間

防水:30気圧(300m)

 

カルティエは、1847年にフランスで創業したジュエリーブランドです。カリブルドゥカルティエは、カルティエ初の男性向けシリーズになります。

2015年に登場したWSCA0006は、アラビア数字のインデックスと6時の位置についたカウンターが特徴的です。

ステンレススチール製のケースは、傷に強くなるようにADLC(アモフィス ダイヤモンド ライク カーボン)と呼ばれる加工を施しています。

 

■ユリスナルダン ダイバークロノメーター 1183-170-3/92

Ulysse Nardin 1183-170-3/92

ユリスナルダン ダイバークロノメーター 1183-170-3/92の仕様:

直径:44mm

ムーブメント:自動巻き(キャリバー UN-118)

パワーリザーブ:約60時間

防水:30気圧(300m)

 

ユリスナルダンは、1846年にスイスで創業しました。創業当初から航海に使うマリンクロノメーターの製造に力をいれています。

2019年に登場した1183-170-3/92は、ブラックの文字盤にチタン製のケースを組み合わせたモデルです。スモールセコンドと日付表示窓は6時の位置に付いています。

 

【水中の世界を楽しむ!飽和潜水時計2選】

飽和潜水時計(JIS2種潜水時計)は、深海でも耐えることができる時計です。ヘリウムエスケープバルブを搭載しているのが、大きな特徴になります。

ここでは、飽和潜水時計の特徴と注目モデルを紹介していきます。プロ仕様の時計で水中の世界を楽しめる腕時計です。

 

■ヘリウムエスケープバルブとは?潜水と腕時計の関係

深海では、水圧が高くなり体内に気体が溶け込みます。早いスピードで上昇すると体内に吸収された気体が膨張して血行障害を起こす減圧症を発症する危険性が高くなります。

飽和潜水は、減圧症などを防ぐためにおこなわれます。体内に入る気体の量は決まっているので、先にヘリウムを体内にいれてからゆっくり減圧してヘリウムを体内から抜きます。

ヘリウムは、小さな分子で時計内部に入り込みます。ヘリウムが時計内部に残った状態で浮上するとヘリウムが膨張して時計の風防(ガラス部分)が吹き飛ぶ危険性があります。

ヘリウムエスケープバルブは、時計内部に入り込んだヘリウムを抜くために作られました。深海へのダイビングに欠かせない機能になっています。

 

■オメガ シーマスター プラネットオーシャンGMT “ビッグブルー” マスター クロノメーター 215.92.46.22.03.001

Omega 215.92.46.22.03.001

オメガ シーマスター プラネットオーシャンGMT “ビッグブルー” マスター クロノメーター 215.92.46.22.03.001の仕様:

直径:45.5mm

ムーブメント:自動巻き(キャリバー オメガ8906)

パワーリザーブ:約60時間

防水:60気圧(600m)

 

オメガは、1848年にスイスで創業しました。シーマスターの中でもプラネットオーシャンは、60気圧(600m)もの防水性を持つシリーズです。

215.92.46.22.03.001は、ブルーセラミック製のケースとブルーの文字盤を組み合わせたモデルです。ベゼルにはリキッドメタルが使われています。

逆回転防止ベゼルの一部分に使用しているオレンジのラバーも特徴的です。文字盤の一番外側についたインナーベゼルとオレンジ色の針で、第2時間帯を表示するGMT機能も搭載しています。

 

■ロレックス シードゥエラー 126603

Rolex 126603

ロレックス シードゥエラー 126603の仕様:

直径:43mm

ムーブメント:自動巻き(キャリバー 3235)

パワーリザーブ:約70時間

防水:122気圧(1220m)

 

ロレックスは、1905年にスイスで創業しました。1926年に金属の塊にリューズと裏蓋をねじ込んだ世界初の防水ケースとして「オイスター」を生み出しています。

2019年頃に登場した126603は、シードゥエラーではじめてイエローゴールドとオイスタースチールを組み合わせたイエローロレゾールを使用したモデルです。ベゼルは、傷つきにくいブラックセラクロムを使用しています。

 

【まとめ】

今回は、ダイバーズウォッチの特徴と注目モデルを紹介しました。丈夫で視認性も高いダイバーズウォッチは、日常生活にもオススメです。

ダイバーウォッチはヘリウムエスケープバルブがついているかどうかによってさらに2種類に分かれます。搭載している機能に注目して選ぶことをオススメします。

 

 

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