デイデイト

ロレックス デイデイト 腕時計

メンズ腕時計としてもレディース腕時計としても高い知名度と人気を誇るロレックスなのですが、ロレックスには数多くのモデルが存在しています。そのうちのひとつがデイデイトです。

1956年に登場した当時は、ダイアルに日付とフルスペルの曜日を表示する世界で初めての防水機能を持つ自動巻クロノメーター腕時計でした。デイデイトでは、ステンレス素材は使用せず、すべてのモデルのケースは金無垢、プラチナを使用する仕様となっています。このことからもおわかりになるでしょうが、デイデイトはラグジュアリーウォッチなのです。

2000年のモデルチェンジでは、ベゼルやブレスレットに新たなデザインを取り入れ、さらにパワーアップしたラインナップが完成しました。2008年にはデイデイトⅡが新登場したことでも話題となりました。精度はもちろん、信頼性や視認性、そして身につけたときの圧倒的な存在感でステータスウォッチとしての地位を確立しました。一目見て高い価値があるとわかるのに、それでいてまったく嫌味がない理想的なモデルともいえるでしょう。

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ロレックスデイデイトについての魅力

時計について全く知識がない人もロレックスという名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。それくらいロレックスは時計の中でも特に認知度が高い時計であり、なおかつ高級時計の代名詞となっています。そんなロレックスにはいくつかのモデルがあるのですが、その中でも特にロレックス デイデイトと呼ばれるモデルは男性ならば一度はつけてみたいモデルであり、この時計を購入した人は成功者として認識されます。ここではロレックス デイデイトの魅力を詳しく解説していきます。

Category Point 1

使用している素材は最高クラス

デイデイトはプラチナとゴールドを使用しているモデルのものみの展開でステンレスを使用した下位モデルは一切販売されていません。この高級素材のみを使用したモデルだけにこだわるという徹底した姿勢がロレックス デイデイトの価値をさらに高めている一因となっていることは言うまでもありません。 また、デザインもこの最高級素材を最大限に生かしたものとなっていて、全体にゴールドを施していてもいやらしさを感じさせないような絶妙なデザインです。この優れたデザイン力のおかげで元々高級な腕時計が更にワンランクレベルアップし、最高にラグジュアリーな腕時計となっています。

Category Point 2

最先端、最高クラスの技術を採用

ロレックス デイデイトは使用している素材だけではなく、腕時計としての機能もまた一級品だと言えるでしょう。まずケース全体は極めて防水性の高いオイスターケースを使用しているので少々水で濡れても時計が破損するというようなことはありません。そして、自動巻きのパーペチュアルや瞬時に日付表示を切り替えるデイトジャスト機能を発明することによってロレックス社の技術力の高さを全世界に知らしめることとなりました。これらは時計界における3大発明と言われていますが、ロレックス デイデイトにはもちろんこの機能が全て搭載されています。

Category Point 3

歴代アメリカ大統領が愛用

デイデイトは1957年に販売を開始したのですが、その年に時のアメリカ大統領であるアイゼンハワー氏にプレゼントされたというエピソードがあります。 デイデイトをアイゼンハワー大統領に寄贈したことによって「ロレックス=大統領」というイメージが確立しました。その後も、ロレックスはケネディ大統領やジェラルド・R・フォード大統領、さらにはドナルド・レーガン大統領にもロレックス デイデイトを寄贈しています。そして、大統領は皆贈呈されたロレックスを大事にしていることから、その地位を完全に不動のものとしました。

Category Point 4

男が憧れる腕時計

ロレックス デイデイトは歴代大統領から愛された名誉ある腕時計というだけではなく、使用されている素材もゴールドとプラチナのみというこだわりで製造されています。さらに、腕時計としての機能も最先端の技術がふんだんに盛り込まれていため、装飾品としての価値が高いというだけではなく実際に腕時計としての性能もとても高いモデルだと言えるでしょう。これらの特徴から、高級時計として名高いロレックスの中でもロレックス デイデイトは成功者が身につける腕時計だとされているのです。

ブランド最高傑作のロレックスデイデイト40はホワイトゴールドなど金無垢でゴージャス

ロレックスデイデイトの歴史は長い

ロレックスというブランド自体、高級な腕時計というイメージがありますが、その中でも特に最高峰と言われているのが、このロレックスデイデイトラインです。その歴史は1956年まで遡りますが、これまでに数多くのモデルチェンジを重ねてきたため、市場に流通している数はとても少ないという特徴があります。

このロレックスデイデイトは、誕生した当時はドーム型のプラスチック風防でしたが、1970年代後半にRef18039モデルになってからは、風防にサファイアクリスタルを装備することによってより防水性が高まったり、1980年代後半には肉厚だったケースが薄くスタイリッシュになったりするなど、時代の流れとともにその姿を変えながら進化し続けています。

ロレックスデイデイトの特徴はなんといってもホワイトゴールドなどの金無垢によるラグジュアリー感

ロレックスデイデイトは、ロレックスブランドの中でも最高峰と言われているのが特徴です。その理由は、素材にはステンレスが使われているモデルが存在せず、金無垢ならイエローゴールドにホワイトゴールド、そしてピンクゴールド、シルバーカラーではプラチナと高級素材の4種類のみがラインナップされているためです。それがハイクラスモデルと呼ばれる所以となっていて、ロレックスデイデイトはロレックスユーザーにとっても憧れのラインなのです。

ロレックスデイデイトの特徴は他にもあります。12時の位置に曜日表記があるのですが、なんと26カ国の言語から選択できるというインターナショナルなスペックになっている点があります。リューズの形状が素材によって異なる点も特徴的で、プラチナ素材ならドットは1つのみ、ゴールド素材ならドットは2つ、とユニークでスタイリッシュな仕様となっています。

現行モデルロレックスデイデイト40の魅力

現行モデルの一つであるロレックスデイデイト40は、貴金属の中でも最高峰となるプラチナを素材として使っているため、重量もズッシリしていて、手に取っただけで十分に高級感が伝わります。またダイヤル部分はロレックスが完全自社開発したアイスブルーのフェイスとともに、変色しにくい18金のアワーマーカーが搭載されています。さらに、ブレスレットは最高峰の名にふさわしいプレジデントブレスレットを採用し、ムーブメントもキャリバー3255タイプと、ロレックスラインの中でも最高級の物を搭載している点が魅力です。

ロレックスデイデイト40は、最高の素材を使っておりますのでお値段は高めとなります。それでもたくさんのロレックスユーザーに愛されるラグジュアリーなモデルとして人気なのは、このラインが醸し出す魅力ゆえのことでしょう。

ロレックスについての豆知識

ロレックスは、1908年の創業以来、腕時計業界に様々な画期的な技術的な革命をもたらし、今なお進化を続けています。 日本においても機械式時計として人気の高いロレックスは、熟練の技術者たちの高い技術力に支えられた機能美や信頼性は、 他のブランドにはない、価値があります。

Category Point 1

ステンレススチール

904L stainless steel

Category Point 2

ムーブメント供給

他社には一切部品やムーブメントを提供しないロレックスです。唯一ムーブメントを供給していたブランドが、パネライです。

Category Point 3

王冠マーク

ロレックスの象徴となっている王冠マークの意味は時計職人の手とも言われています。

Category Point 4

ROLEXの語源

ROLEXの公式見解は発表されないのでいまだに特定はできません。

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